『スター☆トゥインクルプリキュア』羽衣ララ 人物紹介
今回は『スター☆トゥインクルプリキュア』の大人気キャラ羽衣ララの詳しい紹介、ララちゃんと繋ぎたいの方は是非読んでみてください。
1.人物ルン
『スター☆トゥインクルプリキュア』の登場人物。キュアミルキーに変身する宇宙人。
ロケットに乗って宇宙の果てから地球にやってきた女の子。つまりはシリーズ初の宇宙人のプリキュア。地球年齢に換算すると13歳(第2話時点で13歳と294日)。誕生日は7月7日の七夕の日。
出身は惑星サマーン。
聖域スターパレスで異変が発生した事に気付いたサマーンから、調査のためにスターロケットで星空界へと送り出された。その時ノットレイダーの魔の手から逃げ出してきた宇宙妖精のフワとプルンスと出会い、宇宙の危機を知らされた。
宇宙を救う「伝説の戦士プリキュア」を探し出すため、妖精たちとともに宇宙の旅を続けていたララだったが、第1話にてフワによって地球に導かれ星奈ひかると出会うことになる。
名乗りは天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!アイテムはスターカラペン、スターカラペンダント、トゥインクルステッキ。プリンセス スターカラーペンはしし座。
2.人称、呼称、言葉遣い
一人称は「わたし」、二人称「あなた」。
呼称は味方・敵・年上・同い年以下を問わず全員呼び捨てで呼ぶ。出会った当初はひかるには「星奈ひかる」とフルネーム呼びだったが、第3話から「ひかる」と名前で呼び捨てするようになる。地球換算年齢では年上となるえれな、まどかに対しても最初から名前で呼び捨てである。
言葉遣いは中性口調に上述の語尾「ルン」を付けて話す。惑星サマーンに敬語の概念が無い(AIの役割語という認識だと思われる)ため、相手の年齢に関わらず敬語は用いず、えれな・まどかにもタメ口である。
クラスメートからは転校当初は「羽衣さん」と呼ばれていたが、第13話のラストから、親しみを込めて「ルンちゃん」と呼ばれるようになった。
3.容姿
青緑色の髪をボブカットにしており、右側にピンクと水色のメッシュが入っている。
肌は地球人より白い(白人というよりアルビノに近い)。耳はとんがり耳で、瞳には星が入っている。
頭からはコードのようなものが飛び出ていてその先端に球体がくっついており、ララの意志で自由かつ伸縮自在に動かせる。
球体には微弱な電流が流れていて、接触したものの様々な情報をスキャンすることができる。電流の強さはララの意思で調整可能。電動工具などのアタッチメントを取り付けて使うこともできる。
ララはこの球体を「センサー」と呼んでいるが、ひかるやプルンスからは完全に触角扱いされており、ララ自身も触覚扱いされることを何とも思っていない。実際に触覚的な生体器官である様子。
サマーンではこのセンサーを触れ合わせることが挨拶に当たるらしい。ひかるがララと挨拶をする時は人差し指をララのセンサーと触れ合わせている。
親密な相手とはセンサーを触れ合わせながら踊るという文化があるあたりは昆虫の求愛行動を思わせるので、やっぱり触覚で間違いないようだ(というか、ララ自身がそれを「触覚ダンス」と呼んでいる)
このセンサー(触覚)は感情を表すものでもあり、嬉しくなるとハート型を型取り、怒るとピンク色に変色してバチバチと火花を立てる。
今回の紹介はここまで。
『スター☆トゥインクルプリキュア』羽衣ララ、星奈ひかる、天宮えれな 、愛崎えみる、コスチューム登場!