mirayiの日記

自分が好きなアニメを皆さんに紹介させて頂きたい!

FGO 玉藻の前 妖艶な半獣の呪術師

今回は、FGOに大好きなキャラクター 玉藻前を皆さんに紹介します。
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1.人物紹介
 露出が多めで、青を基調とした和装を纏い、狐の耳と尻尾を持った半人半獣の女性。 「良妻」を自称し、主人公を「ご主人様」と呼んで献身的に尽くす。妻を名乗るだけあって、聖杯戦争を共に戦う戦友というより、まるで夫婦・恋人関係となろうとしているかのように振舞う。

 性格は陽気というよりもむしろ軽いと言った方が適切。聖杯戦争に参加しているサーヴァントの中にあって、例外的に言葉使いが現代的でギャルっぽくハイテンション気味。珍妙なカタカナ語やメタメタな発言も多数飛び出す自由神。

相当な腹黒且つ毒舌家であり、「何て邪悪な魂」「欲望だだ漏れの魂魄」等と言われてしまう事も。敵対するマスターやサーヴァントには容赦なくその舌鋒をあびせる。時折主人公に対しても地が出てしまうことも。

 「人に尽くす」ことを望んでおり、本人いわく「仕える相手は誰でもいい」という考え。だが、あくまでそれは彼女の許容できる人間の中でのことであるので、本当に誰彼かまわないというわけでもない。主人公に対してはむしろ一目惚れらしい。

イケメン大好き。顔の美醜は勿論だが、「魂がイケメン」であれば問題はないらしく、主人公が女性でも呪術で何とかなるので構わないらしい。

宝は女を美しくするとの考えから金目のものが大好きであり、贅沢を愛する。尤も愛する人さえ一緒であれば、片田舎の慎ましやかな生活でも文句はない様子。

狐的に狩りとか好き。肉食系なので、主人公もそのうちパクッと食べてしまう気らしい。

 家庭面では料理の「さしすせそ」も分からない程のレンチン系(レンジでチン系)女子だったが、ウズメちゃんのお料理教室に通い続けた結果、短期間で主人公も絶賛する和食を作る程に腕を上達させている。しかしながらご主人様にとって最高の良妻を目指す彼女としては、現状に満足していはいない。むしろ料理下手と思い込んでいる節すらある。

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2.名前

 真名は玉藻の前(たまものまえ)。日本三大妖怪と名高い九尾 
 『人間に興味を持ったアマテラスが記憶を消して人間に転生した存在』というのがEXTRAでの設定。ちなみに、真名を明かした後は「タマモ」と呼ぶように頼まれ、以降の作品でも通称として用いられている。 

 なお、彼女を一般的な書物などで遡っていくとその起源は遥か昔、『封神演義封神演义)』に綴られている中国の商と周の戦争(封神戦争)のきっかけを作った千年狐の精『蘇妲己(そだっき)』である。 
妲己と言う名前は元々は彼女が成り済ました人間の名前で、千年狐の精自体にはそれ以前は名前は特になかった。なお、人間の妲己は絶世の美女であり、千年狐の精はそれに変化しているに過ぎない。 
封神演義において妲己に化けた千年狐の精がねぐらとした「軒轅墳」と似た「軒轅陵墓」「黄帝陵墓」というワードがEXTRACCCに登場し、玉藻前はその守護者を名乗っている。 
  最後には太公望によって斬首の刑に処されるも滅びることはなく、その後もたびたび絶世の美女の姿をとって中国のいくつもの王朝や国を狂わせた後、いつしか日本にわたってまた同じ方法で悪さを繰り返し、終いには安倍晴明に退治されるも今度は瘴気と猛毒を吐き出す殺生石になってどこまでもしぶとく悪事を重ね続けた
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 今回の紹介はここまで、
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